2009年4月14日火曜日

タイヲタの特徴的行動

タイヲタにはいくつかの特徴的な行動があります。
1।タイを非難されると脊髄反射でタイの擁護に回る。
2।相手を非難するために、相手のプロフィールを妄想で作り上げる。
3।ソースは?といえば何とかなると思い込んでいる
4।「~べき」とありえない断定で勝ち誇る

1।はもうそのままタイヲタの存在価値のようなもので、この行動をとることで相手がタイヲタなのか、そうではないのかが判断できます。タイヲタは既に気分はタイ人なのです。タイ人以上にナニが何でもタイマンセー、それがタイヲタです。例えばタイで外国人が現地人に射殺されたとします。このニュースに関して「タイは危ない」とか、「タイ人は粗暴だから」なんてコメントすると、「どうせタイで散々悪さした外国人だろ?殺されて当然」といったような常識では考えられない擁護をするタイヲタが沸いてきます。
2।はタイを非難する人がいた場合、この人を妄想で勝手に別人に仕立て上げます。例えば「どうせタイ人の女にふられた逆恨みでしょう」とか「在日が日本の民度を下げるためタイを攻撃してるよ」とか「タイの男に騙されて金蔓にでもされたんでしょ」などです。しかし、妄想はしますが、発想が貧困なので妄想のバリエーションが少なくどのタイヲタも似通った妄想になっています。
3।は「ソース」の意味が解って無いんでしょうね。例えば「私はタイ人の顔が嫌い。鼻がぺちゃんこで変だから」などというと「ソースは?」とありえない脊髄反射をするタイヲタがいます。ソースの意味も解らず、「ソースは?」と言えば相手の発言が事実無根の言いがかりにでもなると信じてるのでしょう。
4।は、思考停止してるタイヲタというのは「~べき」とありえない範囲まで前提を広げることで自分に都合のいい解釈をしようとします。例えば、「タイ人は唐辛子入れたら何でも食べる。あの人たち味覚おかしいよね」と言われた場合「辛いものが食べられるのは、むしろ味覚の進化と考えるべき」など

タイヲタは大体はこれらが脊髄に組み込まれていて、時と場合(錯乱すること)によってこれらがミックスされた状態で毒を吐きます。例えば前述の外国人がタイ人に射殺されたニュースの「タイ人は粗暴だから」という発言に対し、
例A「タイ人は自己防衛能力に優れているから、ぬるま湯につかった日本人よりすばやい判断が出来る。これは正当防衛と考えるべき。」
例B「どうせこの外人は悪いことばかりやってた不良外人なんでしょ?そんな人は射殺されることを覚悟しておくべき。はっきり言って撃たれて当然」
と言う展開になります。