2009年4月28日火曜日

タイヲタの精神構造

ちょっとタイヲタの精神構造について考えてみたいと思います。最近、タイ関係のいろいろなサイトを見て思うんですが、タイヲタはタイを離れてもタイヲタですね。そして、過去を美化してその過去にすがる事が多いようです。では・・・何故そうなるか?これには非常に簡単な図式があります。それは、タイヲタの外見に関連したものです。大多数のタイヲタは、不細工です。いわゆるブザメンという奴ですね。何をいまさらと思われるかもしれませんが、これがタイヲタの精神構造に大きく影響しているんですね。

例えばあなたが、そうですね京都のローカル線辺りを列車でトコトコと旅をしていたとします。そこで地元の女性とのちょっとした交流があったとします。例えば、「暑いですね」・・・とか?まぁそんな程度です。そして、ちょっとした世間話でもしたとします。ある程度普通の魅力を持った男性なら、こんなエピソードを後生大事にしません。今時ファミレスでも行き着けて顔を覚えたら、挨拶の一つもするでしょうし、二言三言の世間話はするでしょう。極めて日常的な出来事といってもいいでしょう。
ところがタイヲタは、外見内面総じてブサイクメンズなので、こんな日常はありえませんし、醜形コンプレックスも尋常じゃあありませんから、日常的に異性から良心的に接して貰える事が殆どありません。そんなタイヲタが、例えばタイに旅行中、若い現地女性とちょっとした交流があったりしたら、この思い出を後生大事に美化しながら磨き上げます。タイヲタにとっては宝物ですから。それというのもブサイクが故です。しかし、考えてみてください、タイ人にしてみれば、片言で必死にコミュニケーションをとろうとする単なる外国人が珍しいだけなんです。こんなこと当たり前ですが、タイヲタは本気で気付きません。これでタイヲタが一匹誕生します。そして
「あのタイに居た頃は良かったなぁ。俺の人生で唯一モテた時期だった」←と成りますがこれ間違いです。正しくは
「あの頃タイでは日本人だと何処に行っても珍しがられたな。」これが正解です。

0 件のコメント:

コメントを投稿